その3 古紙の配合率の見直し
このような状況の中、日本製紙では古紙の配合率の見直しを行いました。白色度や保存性など製品として求められる各用途を踏まえ、品質設計上環境に負荷のかかる品種に関しては、古紙配合率100%や何%以上と制限せずに、適切な古紙配合率への切り替えをすすめています。各製品の古紙配合率を見直し、バランスの良い適切な配合率に切り替えることで、逆に全体としては古紙パルプの使用量は増やしていきます。つまり、“古紙をたくさん使う”から、“古紙を上手にたくさん使う”ことが、これからの再生紙の在り方と考えています。